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アラサー共働き夫婦の家族会議の話

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アラサー共働き夫婦の家族会議の話

 

最近はリモートワークも普及して、会社でも家でもサードプレイス(会社でも家でもない3番めの場所)でも、パフォーマンスを落とさずに仕事ができる環境になりつつあります。我が家も夫である私は週4,5日を在宅勤務、妻は週2,3日を在宅勤務で業務にあたっています。
いまはご時世的にいろいろ出歩ける状況にないので、以前よりも家にいる時間が多くなった方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は家族といる時間が増えたこの機会だからこそ、我々夫婦が定期的に話し合っている家族会議のやり方を紹介して、話し合いの場を持つことをお薦めしたいと思います。

 

家族会議のテーマ

話し合いのテーマは大きく2つです。
①自分たちの人生で達成したいこと
②自分たちの人生に起こりうるイベントのシミュレーション

①はどんどん前向きに未来志向でアクティブに考えることのできるテーマ、②はもしもの時を想定したパッシブなテーマと捉えてください。

 

自分たちの人生で達成したいこと

①の具体的な中身を挙げていきます。

細かく分解するともっとたくさんありますし、どんどん変化していくものですが、いま我が家で話し合っている大きなものは以下になります。

・家族がいつまでも仲良くいる

・いろいろな経験をたくさんする

・ずっと健康でいる

・子どもを育てる

・無理のない投資を継続する

・上記を達成するために必要なお金を用意する

目標/目的に対する共通認識を持った上で、それを達成するための5W1Hを話し合うような感じです。
例えば健康に関しては、自分たちの中での健康の定義を確認し、達成のために食生活や運動習慣を見直したり、定期検診の結果を共有したり。みたいなイメージです。
①を話し合うときに注意することは、「いつ達成するのか?」、「具体的な内容か?」という視点で議論できているかです。前向きな議論なので、あれもこれもと湧き上がってきますが、それ故に抽象的になりがちです。先程の「健康」についても、40歳でどう健康なのか、70歳でどう健康なのかで内容が異なるでしょう。また、具体性についても、経験とはなにか?いい経験とはなにか?がしっかりしてないとブレブレの議論になってしまいます。そのため、お互いの価値観を共有し、作り上げていくことも大切な内容です。

 

自分たちの人生のイベントシミュレーション

②についても挙げていきます。

基本的には自分たちでコントロールすることができない外的要因によって左右されてしまう内容です。

・転勤(国内)
・転勤(海外)
・大病を患う
・親の介護
・失業

②で挙げた項目は、杞憂に終わることが1番ですが、私の勤め先が全国転勤や海外転勤もあり得る会社だったり、予期せぬことが起こりうる世の中ですから、日頃から起こりうるイベントを想定して話し合うことで、大きな判断を迫られたときにバタバタしないようにしています。
なにしろ②に挙げた項目は、人生を左右する選択が迫られるものであり、ちょっと考えたら答えが出せるような簡単なものではありませんからね。
自分1人の人生であれば、自分の叶えたい希望や将来のビジョンだけで意思決定することができますが、家族、特にパートナーの人生も左右することになるため、お互いの望みや考え方を普段から理解していれば、大きな選択を迫られたときでも、ベストな選択ができるとは限りませんが、余裕を持って対応できると思います。
ただ、以下の項目はまだきちんと話し合うことが出来ていません。優先順位から言えば真っ先に考える必要があるものもありますが、お互いにまだ躊躇しているというか、あんまり現実感がない話だったりするので、、、という言い訳です。笑
いざというときのため、今年中には話し合いたいですね。

・自分たちの身になにか不幸があったとき
・自分たち以外の身内に不幸があったとき
・こどもの人数

 

家族会議の進め方

月1回は休みの日に、話し合う時間を設けています。話し合いの様子はさながら会社の会議みたいな感じです。笑
話し合うときに気をつけていることは以下の点です。

・事前に何について話すか決めておく
・その内容について自分の考えや参考資料を事前にまとめておく
・相手の意見は途中で遮らず、頭ごなしに否定しない
・感情的にならない
・両者にとって公平となる結論か注意する
・選択の判断を相手に委ねない
・話し合いの最中はBGMを流す
・話し合った内容は記録し、話し合いが終わったあとにお互いで確認する
・次回に向けて話し合う内容や項目を確認する
・終わったあとは甘いものを一緒に食べる

意外と音楽を流すことが大事な気がしています。お互いに本気で議論しているので、意見が合わないときは無言の気まずい時間が流れることもたまにあります。

私はBGMがない雰囲気は耐えられません。笑

また、夫婦は2人とも家庭という半永久的に続くプロジェクトチームのプロマネ的な立場にあると思うので、どうやったらもっと楽しく豊かな毎日がおくれるか?そのために実行することはなにか?を普段から意識せずに潜在的に考えていると思います。
あと気をつける点は、家族会議の時間以外にその議論を深くしないことです。つい思いつきで「この前の○○の件だけど、、、」と話し始めてしまうこともありますが、相手が準備できていないと不和を生むので軽く話すか、また今度話そうと促すようにしないと危険です。笑

 

家族会議の真の目的

②に関しては事前にシミュレーションしているだけなので、詳細の部分は実際と異なるでしょうし、実際にある選択をしたときに、それで「良かった」と思えるかは後になってからのほうが多いでしょう。しかし、大切なのは夫婦で時間をかけて話し合い、責任を持ってその選択をしたかどうかだと思います。
①もなんとなくこんな感じの人生を歩むだろう。パートナーも同じようなことを考えていそう。と思っていても、実際に話してみると違ったりすることが多いと思います。特に想定していたことと異なる場合は、不必要なケンカにつながる可能性もあるため、日頃からお互いの考えをぶつけて、同じ目線で話をすることが大切ではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はなんとなく頭ではわかっているけど、なかなか実施できている人が少ないであろう家庭内での話し合いについてお話ししました。付き合いが長くなればなるほど、意外と聞きづらい相手の本音を知ることも大切かもしれません。なにより1人だけの人生ではない自分たちの人生に対して、責任を持って前向きに生きる心構えができると思います。
皆様もぜひ大切な人と話し合う時間をつくってみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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