生活家電

【食洗機・うるさい?定量検証】パ●ソニック 食器洗い乾燥機レビュー

  1. HOME >
  2. 生活家電 >

【食洗機・うるさい?定量検証】パ●ソニック 食器洗い乾燥機レビュー

 

今回は食洗機の『音』に注目します。「うるさい」「静か」と相反する様々な口コミがネットにあふれていますが、主観で語られた内容でいまいち分かりづらいと思います。私も購入検討時にどっちを信じていいか悩みました。そこで、今回は実際に運転中の音の大きさを測定していきます。また、家の中のいろいろな場所で測ることで、より鮮明に音のイメージをしてもらえたらと思います。

この記事はこんな方におすすめ

  • 食洗機運転中の音の大きさを知りたい人
  • 家の中の各部屋での音の聞こえ方を知りたい人
  • 「うるさい?」「静か?」客観的な判断をしたい人
  • 運転音が聞こえる中で生活は成り立つのか知りたい人

 

音の大きさを客観的に判断する「dB(デシベル)」

皆さん一度は耳にしたことがあると思います。図書館だと○○デシベル、電車の中だと○○デシベルみたいなアレです。デシベルは音の強さを表す単位であり、細かい説明に入ると難しい数式が出てきて混乱するので、ここでは○○デシベル = ○○な空間と同じ音の大きさというようにイメージしてもらえれば問題ないです。

「dB」の大きさの基準

会話が成り立つ目安 聴覚的な目安 騒音の大きさ 具体例
不可能 聴覚機能へ障害 約120 デシベル 飛行機のエンジン音の近く
ほとんど不可能 きわめてうるさい 約100 デシベル 地下鉄構内
大声で0.3m以内で可能 うるさい 約80 デシベル 救急車のサイレン(直近)
大声で1.0m以内で可能 うるさい 約70 デシベル 高速走行中の自動車内
大声で3.0m以内で可能 普通 約60 デシベル 普通の会話
普通の声で3.0m以内で可能 普通 約50 デシベル エアコンの室外機(直近)
普通の声で10m以内で可能 静か 約40 デシベル 図書館内
5m先のささやき声が聞こえる 静か 約30 デシベル 鉛筆の執筆音
同上 きわめて静か 約20 デシベル 木の葉の触れ合う音

(出典:埼玉県深谷市ホームページ)

あくまで目安で、状況や条件によって感じ方や大きさは異なりますが、今回はこの表の音の大きさと比較して客観的に判断していきます。

食洗機に限らずですが、使用する家電は家の中では40デシベル以下の音の大きさだと生活しやすそうですね。

メーカー公表のdB

ここでメーカーが公表している運転音の大きさを確認しておきます。ちなみに我が家で使用している食洗機は、パ●ソニック製のNP-TH2-Nというモデルです。

パ●ソニックのホームページを確認すると、運転音は約40デシベルです。表と照合すると「図書館内」と同じ音の大きさです。

 

実際に測定してみましょう!

客観的な指標と、比較するメーカー公表の運転音の大きさを確認したところで、いよいよ実際に測定してみたいと思います。我が家の間取りに似た図を作成したので、これをもとに説明します。今回は20時ごろに測定しました。測定する場所は以下のとおりです。

我が家の間取り

我が家の間取り(?)

測定場所

①キッチン(食洗機正面)

②ダイニング(食洗機背面)

③リビング

④寝室

⑤バルコニー(おまけ)

柱やバルコニーがめちゃくちゃな図ですがご容赦ください(笑)

③④⑤はそれぞれ扉・窓の開閉時も測定します。

結果発表!!

 

 

一覧にすると以下になります。

測定場所 騒音の大きさ 具体例
①キッチン(食洗機正面) 52 デシベル エアコンの室外機(直近)
②ダイニング(食洗機背面) 52 デシベル エアコンの室外機(直近)
③リビング(引き戸:開) 41 デシベル 図書館内
③リビング(引き戸:閉) 34 デシベル 鉛筆での執筆音
④寝室(開き戸:開) 35 デシベル 鉛筆での執筆音
④寝室(開き戸:閉) 27 デシベル 木の葉の触れ合う音
⑤バルコニー(窓:開) 48 デシベル エアコンの室外機(直近)
⑤バルコニー(窓:閉) 51 デシベル エアコンの室外機(直近)

①②は、食洗機の近くということもあり、それなりの騒音がしますが、キッチンやダイニングでの会話は通常と声の大きさを変えずに会話可能です。具体例だと室外機の「ブーーーーン」という音を間近で聞いている感じらしいです。③④のように少し距離があると音は小さくなり、扉を閉めるとほとんど気になりません。我が家では③の扉を開けた状態でテレビを見ますが、あまり気になりませんし、映画を見るときは扉を閉めるようにしています。

※⑤は食洗機の音ではなく、外の騒音を拾っているため何とも言えません(笑)。しかし、窓を開けていてもご近所に騒音が伝わる可能性は限りなく低いと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は『音』に注目してみました。主観的に捉えられがちな「うるさい」「静か」という表現をできる限り客観的な数値に基づいて比較してみました。また、家の中のいろいろな場所で音の大きさを測定することで、よりイメージしやすくなったのではないでしょうか?

食洗機の近くはややうるさく感じるかもしれませんが、通常の声の大きさで会話できますし、少し距離をとれば40デシベル前後になるため図書館の中と同じレベルの音の大きさになります。

最後までご覧いただきありがとうございます!

今後も応用編のラインナップを増やしていきますのでお楽しみに!

-生活家電

Copyright© リアルな共働き生態 , 2021 All Rights Reserved.